キングマイマイ成獣完成品製作記 その6 さて今回はどうも納得がいかない体の色からです。私のイメージではもっと金色にしたいのです。ただ金色という色は、光の反射とかがあるので扱いずらいといいますか.....兎に角、チャレンジあるのみです。という事で折角出来上がりつつある胴体に金色をドライブラシ&エアブラシで塗っちゃいました。あと足の爪を赤く塗り手の爪は薄めたシルバーを少々筆塗りし… コメント:2 2024年10月18日 続きを読むread more
キングマイマイ成獣完成品製作記 その5 今回は羽根のペイントです。まず羽根の基本色3(イエロー3ダークイエロー3ホワイト2ゴールド1グリーン1ぐらいか)を作り細目エアブラシで圧低めで先端のキャップを外し本体との境目にそって吹いていきました。本体側に付いた色は後で基本色を使い筆で修正するので、はみ出しても大丈夫です。次に羽根全体に塗ります。羽根の先端の細い面にも吹きます。お… コメント:2 2024年10月14日 続きを読むread more
キングマイマイ成獣完成品製作記 その4 今回はいよいよサーフェイサー塗装です。まずミッチャクロンマルチクリヤーを全体的に吹きました。透明なので画像撮ってもわからないので、新しく作った塗装ブースの前でパチッ。でっ今回はグレーのサーフェイサーを全体的に吹きました。首と顔、下アゴはまだパテ埋めしていませんので隙間が開いていますが、他のパテ処理した所もチェックして大丈夫ならいよいよペ… コメント:2 2024年10月12日 続きを読むread more
キングマイマイ成獣完成品製作記 その3 今回はパテ埋め作業からです。胴体と腕、脚、足の爪の接合面にパテ埋めしました。奥まった所には、爪楊枝や竹ひご、スパチュラなどを使い水で濡らした硬めの毛の筆で押さえたりもしました。背中は、左側のラテックスがかぶさるようになっていて中のチャックを隠しているようです。電飾キットの場合、羽根の裏に電池ボックスが収まるようになっています。パテが固ま… コメント:2 2024年10月07日 続きを読むread more
キングマイマイ成獣完成品製作記 その2 さて今回は組み立てからですね。まずは胴体、脚、尻尾です、各パーツを合わせてみてどのくらい合っているか確認しておきます。次に真鍮線の印に2.1㎜のドリルで接合面と垂直に穴を開けます。穴に真鍮線を刺して画像の丸線専用ニッパーでカットします。刺した真鍮線が接合面と垂直で各真鍮線が平行なら瞬間接着剤を流しておきます。パーツをはめて合わない場合は… コメント:2 2024年10月05日 続きを読むread more
キングマイマイ成獣完成品製作記 その1 本題に入る前に業務連絡です。アス工房HPで既に告知済みですが、アス工房ウルトラマンシリーズ第9弾ウラン怪獣ガボラ再販のお知らせです。10月7日夜21時から予約受付開始いたします。今回はヒレ開き顔をスタンダード版としヒレを閉じた顔パーツをひとまとめ(セット)にして別売りする予定です。同じように胴体手足尻尾パーツもセットにして別売りも考えて… コメント:2 2024年10月04日 続きを読むread more
スカイドン完成品製作記 その7 追記あり 今回は目のペイントからですね。電飾キットの説明が多いのでノーマルキットの場合は、参考程度に見ていただければ幸いです。まず目の裏の面にスポンジヤスリをかけてからクリアを筆塗りしました。これにより眼球が透明になり光った時に塗りムラなどが分かりやすくなります。次に顔のインナーパーツに両面テープを貼りマスキングテープで口の中を隠しました。でっ、… コメント:4 2024年05月13日 続きを読むread more
スカイドン完成品製作記 その6 さて今回は、口の中のペイントです。いつもは赤を塗った後、歯だけシンナーで取りましたが、その時黒いサーフェイサーが隙間から滲んでくるので、今回はこの段階で口のなか全体を剥がしてみようと思います。次につや消しレッドとつや消しレッド+ホワイトの色とつや消しレッド+ホワイト多め+基本色3の三段階で、細目のエアブラシ圧低めで吹きました。顔側との境… コメント:2 2024年05月11日 続きを読むread more
スカイドン完成品製作記 その5 ミッチャクロン塗装後、やはり黒立ち上げ塗装の黒サーフェイサー筆塗り作戦でいこうと思います。サーフェイサーは、前回も使ったガイアノーツサーフェイサーエヴォブラックです。シンナーで薄めて使いましたのでムラムラですが、奥の方まで黒くなっていればOKです。若干、艶があるのがたまにきずですが、隈なく塗りました。次に基本色1作りです。たくさんある画… コメント:2 2024年05月09日 続きを読むread more
スカイドン完成品製作記 その4 さて今回は、顔と胴体の接合面のパテ処理からですね。今回はいつもとちょっと違うやり方でやってみます。というのは、顔と胴体の接合面を奥までピッタシにしてしまうと外しにくくなる可能性があるからです。まずは胴体側の接合面にワセリンタイプ離型剤を筆塗りします。次に合わせます。磁石のおかげで取れません。つまようじに少しずつパテを取りなるべく離型剤が… コメント:2 2024年05月07日 続きを読むread more