ニャンコロメ花、逝く
2023年3月23日午前11時10分
ニャンコロメ花が、亡くなりました。
16歳でした。
5年ぐらい前に腎臓病を患い長い間、点滴治療を受けていましたが、猫の宿命ともいえるこの病気に打ち勝つことはかないませんでした。
このブログを古くから見てくれている方はご存じだと思います。
初めは、ガボラ原型と大きさを比較するため写真を掲載したのがきっかけでした。
その後、完成品製作記などに営業部長として活躍しました。
「アレイドウルトラ怪獣ガレージキット製作記」にも出演していました。
その頃のブログ記事を見返すと元気なニャンコロメ花の画像がたくさん見れるので、涙が止まりません。
家族の一員としては、子供がまだ小学校のころ捨て猫だったニャンコロメ花を子供らと妻の希望で飼う事になりました。
妻の両親との同居を始めた頃でもあり、とても賑やなころでした。
その後、妻の両親が亡くなった時や、子供の進学や受験の時、妻が重い病気になった時、そして務めていた会社が倒産した時、次の会社を辞めアス工房を起ち上げた時とホントいろいろな事がありましたが、迷いや悩みや悲しみの中でいつもそばにいて癒してくれていた......見守っていてくれていたのは、ニャンコロメ花でした......
ホント
「ありがとう」
しかない........
何度でも何度でも言いたい。
「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」
ニャンコロメ花、
本当に本当に、お世話になりました。
天国で安らかに眠ってください。
この記事へのコメント
16歳ですか、長生きでしたね。それもご家族の方が大事に大事に育てられたからでしょう。僕も猫は大好きです、残念で残念でなりません。
浅川様のブログで初めてニャンコロメ花を見た時は、触れるはずないのにPC画面に自然と手が伸びていました。それくらい可愛かったです。画像で見る度にいつも癒されていました。
ニャンコロメ花、安らかにお眠り下さい。そしてどうもありがとうございました。
ここ数日、心の中がポカンと穴が開いたようで、造形中、運転中、寝る時、ゲーム中でもふと思い出してしまい涙がこみ上げてきてしまいました。
昨日、告別し無事火葬を終えました。
普段、なかなか集まる事のない家族がそろいファミレスで食事ができました。
ニャンコロメ花は、このブログで皆さんに見てもらう事が出来て本にも載って本当に幸せだった事だと思いますし皆様を癒してくれていたなら、こんなに嬉しいことはありません。
新作や発送準備など待っている方々の為、しいては自分たちや家族のためにも前を向いて頑張っていきたいと思います。
言葉になりません。
ご冥福をお祈りいたします。
最近ブログに営業部長の姿がないので気になっていました。
ガボラとのツーショットが直ぐに思い浮かびます。
ワンフェスで営業部長に猫じゃらしを差し入れしたのも思い出します。
今ブログ読んでコメント入れていて涙が出てダメです。
辛い時や悲しい時に側にいてくれたんですね。
動物は本当にかけがえのない家族です。
側にいてくれるだけで可愛くて癒しを与えてくれ、元気ももらえますよね。
浅川様の家族になれて幸せな猫人生だったに違いありません。
合掌
「きよねこっ」というYoutubeのアニメをいつも気に入って見てるのですが、浅川様と花さんも、こんなふうに心が通じ合ってたのかな。
そうそうそうでしたね、ワンフェスでは、猫じゃらしありがとうございました。
確かアントラー完成したときのワンフェスでしたね。
シュピーゲルGo!様とは、だいぶ前から愛犬のトイプードルの話とニャンコロメ花の話で盛り上がったのを思い出しました。
ニャンコロメ花が病気になってからは、かなり痩せてしまいましたが、性格がおとなしくなり人に甘えるようになりました、もしかしたら何かを悟ったのかもしれません。
しかし病気と闘い続け約5年間、頑張りました。
今考えると、甘えたかったならもっと甘えさせてあげれば良かったと思いました(涙)
ご飯は、病気なのにたくさん食べてくれましたが、いくら食べても太れなかったです。
私はいつかこの日が来る事はわかっているつもりで、まだまだ先だと思っていましたが、ここ数日で急変しました。
でも最後の最後は、痙攣もなく静かに逝ったのがせめてもの救いです。
亡くなってからニャンコロメ花の存在の大きさに気が付きました。
「きよねこっ」見ました!
メチャ笑えました。
見始めは、この手のマンガは、あまり好きではないんだけどな~と思いながら見ていると、いつも間にかゲラゲラ笑っている自分に気が付きました。
別の意味でとても癒されるアニメ、教えてくれてありがとうございました!
ニャンコロメ花ちゃんが亡くなった事知りました。
めっちゃ悲しいです。
ガボラを購入した時に一緒にブログに写っておりまして
とても可愛らしい猫だこと。と思った事が始まりでしたね。
それからはアス工房様の営業部長として元気な姿を拝見しておりました。
私も犬を飼っておりましたがこの別れが辛くて辛くて。
人間の人生は犬や猫に比べると長いですね。
この別れはペットとして家族を迎えた時からいつかはやって来るものです。
しかしニャンコロメ花ちゃんはいつまでも家族の記憶と共にですね。
ニャンコロメ花ちゃんのご冥福をお祈り致します。
お気遣いいただき、ありがとうございます。
K.K様も古くからこのブログを見ていただいていますよね。
ニャンコロメ花は、皆さんに美猫などと言われ、とても嬉しかった記憶があります。
猫は人と比べて寿命が短いので、たったの16年なのかと思うと同時に16年も一緒に過ごした(生きぬいた)時間は、たくさんの思い出になりました。
今まで撮った画像や動画は、宝物です。
このブログで共有していただいた皆様も良い思いでとして、記憶にとどめておいていただければ幸いです。
遅ればせながら、謹んでお悔やみ申し上げます。自分も繰り返し繰り返し、完成品製作記本を見ていますが、にゃんころめさんの愛くるしいお姿と仕草に癒され続けておりました。
ご家族を失われた悲しみを想いますと言葉になりませんが、共に生活された日々は何物にも変え難い素敵な思い出であった事と思います。これからも、にゃんころめさんを偲んで思い出話を続けられる事で、にゃんころめさんも喜ばれると思います。今は耐え難い悲しみの最中とは思いますが、これからも頑張って頂きたく思います。
ROOT87様も古くから癒されてたのですね、とても嬉しいです。
ニャンコロメ花は、まさにこのブログの花でした。
たくさんのお花を棺に供えた様子を思い出すと.......。
最後期は体が苦しいはずなのに、とても甘えるようになったのは、今までの感謝の気持ちだったのかもしれません.......撫でてあげると目をつぶりとても気持ちよさそうにしていたのを思い出します。
もちろん、今後とも頑張っていきますので、ご安心ください。
セイヤさんから連絡もらって知りました。遅くなりましたがお悔やみ申し上げます。自分もこちらで花ちゃんの画像を拝見するのが楽しみでした。
飲み会で加藤さんが、ニャンコロメ花の話を嬉しそうに話していた事を思い出しました。そうして愛されていたニャンコロメ花は、ホント幸せだったと思います。
また今度飲み会で、ニャンコロメ花の話を聞かせてくださいね!
私でしたが、長いこと登場されないのでもしや…とコメントは
自重しておりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
MX様も古くから営業部長との会話などコメントしていただいてましたね。
私もとても楽しかったです。
ニャンコロメ花が病気になってからは、ブログには出社しませんでした。
ご心配おかけいたしました。
自重していただき、ありがとうございました。