ミイラ人間完成品製作記 その4
ワンダーフェスティバル2022冬当選の知らせが来ました。
もうしばらくワンダーフェスティバルをやっていなくて、何回か中止になってましたが今回は大丈夫かなあ~
でも今度こそやれたらいいなあと思います。
それもこれもレッドキングから完成品を展示していないので、展示するものがたまってきてますからね~
さて現在、ミイラ人間の複製作業の真っ最中なので、思うように完成品製作が進んでいませんが、引き続き作業を進めていこうと思います。
サーフェイサー塗装に入る前に電飾キットの確認します。
次の画像が今回の電飾キットです。
コネクターを接続し単4乾電池を装填しスイッチオン!
ちゃんと光る事を確認しておきます。
スイッチ設置部分に穴が開いているかどうかも確認します。
顔のインナーパーツに
LEDが嵌るかどうかも
確認しておきます。
さていよいよサーフェイサー塗装に入ります。
今回も黒いサーフェイサーでいこうと思います。
でも包帯部分は、極力薄めに塗ることにしました。
奥の方にも入るようにシンナーで薄めながら筆(毛の抜けにくい硬めの毛)塗りしました。
極薄ゴム手袋を使うと気にせずバンバン塗れます。
サーフェイサーが乾いたら、腕パーツの包帯の部分をマスキングテープでマスキングしました。
次に基本色1としてフラットブラック+レッドブラウン+ブラウン+黒鉄色+ホワイト+フラットベース多めで作りました。
見た感じ艶消しのダークグレーという感じです。
包帯部分以外にこの色を吹きました。
次に基本色2をウッドブラウン+ダークイエロー+ブラウン極小+フラットベース多めで作り所々吹きました。
下半身はサーフェイサーのままです。
やはり下げ腕と上げ腕の両方の接合面を色合わせするのは難しそうですね。
ん~どうもピンと来ないな~と思い
先に下半身の色を付けてみようと思います。
艶消しホワイトにフラットベース多めで1~2滴ダークイエローとブラウンをたらした色を吹きました。
下地が黒いサーフェイサーなので、何回も塗らないと白くなりませんでした。
「やはりここは白のサーフェイサーの方が良かったのかなあ」と思いつつ艶消しホワイトのみを吹き重ねました。
胴体を付けてみるとこんな感じ。
「なるほどこうした方が胴体の色の感じがわかりやすいかも」
「でも包帯、白くし過ぎたかも」
「やはり色の対比で完成品ができていくんだなあ」
などと独り言を言ってたりします(笑)
次回もペイントの続きです。
この記事へのコメント