マグラー完成品製作記 その10
というわけで、完成品製作記の補足です。
完成品製作記をやっていると夢中になり主観的な方向にドンドン突き進んでしまいますが、スペーサーパーツのコンパチ化は、もう少し簡単にならないかと考えました。
そこでスペーサーパーツに予め磁石の嵌る凹みをつけておけば、作業はかなり楽になるのではないかと思いました。
口の開き方も若干調整しスペーサーパーツを改良いたしました。
これが改良済みのスペーサーパーツです。
こっちは裏です。
レジン製になりました。
下あごコンパチ化製作記は、その6の記事を改編しましたので、そちらを見ていただければと思います。
補足としてもう一つ、四足ポーズにした時に電飾キットのスイッチを出し気味にすると、スイッチが見えやすい事が気になっていたら、使わないで転がっていたトゲパーツ原型に目が止まりました。
このトゲパーツは、原型製作中に付けようかどうか迷っていたパーツで、資料を見ると付いているように見える画像もあるし付いて無いように見える画像もありで結局付けないことにしたパーツです。
実はこのパーツ、スイッチを見えにくくするのに持ってこいのパーツだったのです。
なので、キットに付属することにいたします。
付けるか付けないかはお好みでどうぞ!
これの..........
ここに合うようになっています。
そんなこんなで気になっていた補足は終了です。
今回はコンパチ化オンパレードで大変なことになってしまいましたが、コンパチなどせずに普通に組み立ててペイントする分には何ら難しいことはないので、四足ポーズ版や立ちポーズ版を購入した方は、サクッと組み立ててペイントを楽しんでいただければ幸いです。
ただネオジム磁石の便利さはよく分かりましたので、今後も役立てていければと思います。
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