アレイドウルトラマンシリーズ第24弾! 1/17追記

地底怪獣マグラー
予約受け付け中です!

原型ようやく完成しました。
大変だったのは、トゲ、巨漢、そしてポーズです。
トゲに始まりトゲで終わる感じ...もうしばらくトゲ物はいいかな~(笑)
マグラー胴体パーツは、デカすぎて複製業者さんが厳しいとの事で、やむなく背中のトゲは全て別パーツになりました(汗)
ポーズは、四足か!立ちか!でさんざん悩み、筋トレもかねて立たせたり寝かせたりしているうちに両方カッコ良くて決まらず、結局、両方作っちゃいました~
詳しくは、アス工房のHPを見ていただければ幸いです。

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マグラーを見ていただき少しでも癒されていただければ幸いです。

アレイドウルトラマンシリーズ第24弾! 
地底怪獣マグラーをよろしくお願いいたします。
1月17日 追記
アレイドウルトラマンシリーズ第24弾!地底怪獣マグラー
今回はデカイパーツが多めで時間がかりましたが、パーツ割り画像をアス工房のアルバムにUPいたしました。
間もなく予約受け付けを終了たします。

ワンダーフェスティバル2021冬は中止になりましたね。
アス工房は、怪獣無法地帯コンプリートを目標にしていましたが、次第に状況が悪化するのを見ていて内心ホッとしている自分に気が付きました。
今後は2021年9月20日開催予定のワンダーフェスティバル2021秋にむけて準備していこうと思いますが、怪獣無法地帯が完成したらアス工房のHPでも何かお見せできればと思っております。
では皆様くれぐれも気を付けてお過ごしくださいませ。

この記事へのコメント

シュピーゲル号
2021年01月03日 23:47
浅川様。
明けましておめでとうございます。
マグラー完成おめでとうございます。
この体型で2ポーズ選択できるとはご苦労された事と思います。
胴体パーツは2種類あるのかと思った程です。
1種類の胴体で四足、立ちポーズが自然に決まってるのも凄すぎます。
WFでその巨漢ぶりを拝見したいのですが、開催が微妙になってきましたね。
自分が住んでいる福島県の人口比率だと、一日20人の感染で東京の1000人感染に匹敵するのだそうです。
実際20人超えの日もあるので怖いです。
浅川さんも感染対策や体調には気を付けてくださいね。
浅川
2021年01月04日 16:25
シュピーゲル号様 あけましておめでとうございます!
コメントありがとうございます。

原型製作時、初めは四足のみで考えていたのですが、試しに一度立たせてみたら......「おおっ~」と叫んでしまいました(笑)
結局、両方のポーズを作り比べながら「四足と立ポーズの両立は可能か?」という事を今回の一つのテーマとしてチャレンジしてみました。
あと資料では平坦でない地面を平らな地面に変えたりもしました。
私的には撮影会バージョンや右前足下げなどやりたい事が全部やれたのでスッキリしました(笑)

1日1000人越えですもんね、埼玉県もかなり影響してくるんじゃないかと.......WF開催されても心配ですね。
くれぐれも気を付けてお過ごしくださいませ。
ふくい
2021年01月04日 20:35
マグラーはとてもカッコ良い怪獣ですね。
もともとのバラゴンの姿を全く感じさせない達意の改造センス。こんなにもカッコ良い怪獣を出オチで退場させた当時スタッフの神経を疑います。
アス工房さまの四足ポーズと立ポーズ、それぞれほとんど別物ですので、どっちかだけ選ぶなんて無理なので、両者ともウチに来てもらいます。
今年は是非ともガボラの再販と、そして出来ましたら新作としてネロンガの登場をウルトラ期待いたします。
バラゴン由来の怪獣3種がアス工房さまの超絶造形で並ぶ勇姿を見てみたいです。
浅川
2021年01月05日 00:03
ふくい様 こんばんは、コメントありがとうございます。
なるほど、確かにこれだけの怪獣を弱い脇役で終わらせるのは実にもったいないですよね。
当時の私は、子供ながらにナパームでアッサリやられちゃう姿にガッカリした記憶があります。
それに比べると撮影会のスチール写真は、ベムラーやレッドキングと並んでも全然引けを取らないというか、むしろ一番強そうに見えますけどね。
四足ポーズと立ポーズの完全仕様でのお買い上げ誠にありがとうございます。
リクエストもありがとうございます。
ガボラ再販は来年になるかもです、ネロンガはその後かなあ~
気長にお待ちいただければ幸いです。
maru
2021年01月05日 08:23
浅川様、お疲れさまです。マグラー完成おめでとうございます。
とても楽しみにしていたマグラー、予想以上に(いつも予想を上回られてます!)かっこよく、サイトで写真を見まくって痺れています。

ポーズとツノの違い、2つ買えれば一番なのですが厳しいので…質問させてください。
デラックス版は、完成させる場合はどちらかのポーズを選ぶことになるのでしょうか。それとも完成後も組み換えができる感じでしょうか。
『どちらかのポーズに決めて完成品にする場合、手と足と尻尾の(略)』とあるので、最終的には制作にはどちらかのポーズを選ぶ(パーツ状態ならば組み替えて楽しめる・制作する際、直前までどちらかに決める猶予がある)のかなと想像しています。
または制作後の組み換えも念頭に入れたものになっているのでしょうか。
角のバージョンはさすがにどちらかを選ぶのでしょうね。
よろしければお教えください。

浅川様も皆様も、くれぐれもお体を大事にしてくださいね。
浅川
2021年01月05日 09:26
maru様 おはようございます、コメントありがとうございます。
マグラー迷わせてしまい申し訳ありません。
ご質問の件ですが、結論から言いますとデラックス版の場合、交換パーツ(両手、両足、尻尾の付け根の5パーツ)全てに真鍮線で取り外し可能にして両方のポーズを楽しむことは可能ですが、一時的に楽しむ程度がいいと思います。

原型はその状態ですので原型画像をよく見ていただければ両手両足尻尾の付け根部に隙間があるのがわかると思います。
接合面の隙間が完全に消せるかどうかは、製作者のスキルにもよりますが難しいかもです。
なので、しばらくとっかえひっかえで楽しんだら、どちらかのポーズに決めて完成品にしたほうがいいと思います。
でも両手両足尻尾の付け根部の5パーツが余ることになります。
頭の角(2パーツ有る)のとっかえひっかえに関しては、真鍮線処理をしてしまうと穴があくので出来ませんから2パーツの一部が接する所がありますので、そこを接着すれば、取りあえず乗っける感じでつけられるようになります。乗っけるだけでですので、逆さまにすると落ちます。
その辺の事は、完成品製作記で触れてみたいと思っています。
浩々
2021年01月10日 16:11
こんにちは、浅川様。
マグラー=四つ足しか思いつかないので、掲載された写真1~2枚目なんかが正にイメージ通りです。
改めて観るとトゲトゲ&ずんぐりと、原型作成は難儀されたことでしょう。
意外と愛嬌のある顔もセールスポイントでしょうか?

話は変わりますが、「特撮の空 島倉二千六、背景画の世界」なんて書籍がでるそうですね。
ヒーローや怪獣を注目しがちですが、背景に着目するとは・・・奥が深いですね。
浅川
2021年01月11日 09:16
浩々様 こんにちは、コメントありがとうございます。
マグラーと言えば、四足のみのイメージですね。
それもそのはずで本篇では一瞬立つだけですからね。
その一瞬の立ちポーズも上半身UPなので、全身の立ちポーズは見えないからイメージ的には弱いですね。
下向きだから愛嬌ある顔もよく見えないし。
まあそれだけに立ちポーズのマグラーは新鮮で面白かったです。
顔もよく見えるし巨漢ぶりもよく分かります。
現在、製品化作業中です、近日中にパーツ割り画像をUPできそうです。
「特撮の空 島倉二千六、背景画の世界」
情報ありがとうございます。
空が空に見えなかったら特撮は台無しですもんね。
これは必見ですね!

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